【追証なし】ACY SECURITIESの評価【低スプレッド】

2020-01-20

シドニーに拠点を置く新興ブローカーACY SECURITIES(ACY)について紹介します。

ACYとは

ACYはオーストラリアのマルチアセットオンライントレーディングプロバイダーです。

ライセンスはオーストラリア証券投資委員会(ASIC)(AFSL:403863)とバヌアツ金融サービス委員会(VFSC:012868)で取得しています。

2013年ACYキャピタルがメルボルンに設立し、ブローカー業を始めてまだ歴史は浅いのですが、2018年にSynergy FXを買収することで最高品質のトレードシステムを提供することになりました。

口座の種類

ACYでは3つの口座が用意されています。いずれの口座も基本通貨はUSD、AUD、EUR、GBP、NZD、CAD、JPYから選ぶことができます。またゼロカットシステムがちゃんとあり、追証もありません。

stpECNzeroECNpureECN
初回最小入金額100USD2000USD20000USD
最低入金額100USD100USD100USD
最小取引量0.01lot0.01lot0.01lot
平均スプレッド1.1pips0.3pips0.1pips
最小スプレッド0.8pips0.0pips0.0pips
取引手数料(往復)00.6pips0.5pips
最大レバレッジ500500500

スプレッドはUSDJPYでのもの。往復手数料はUSD口座の場合。

stpECN口座のスプレッドの狭さはすばらしいです。STP口座で業界最高水準のスプレッドの狭さのTitanFXと同等以上のスプレッドだと思います。

またTitanFXは注文がよくスリップする印象でしたが、ACYはスリップする印象はほとんどありませんでした。

スプレッドの狭さACYは優秀かもしれません。

入出金方法

入金方法は銀行送金、クレジットカードのいずれかです。送金手数料は無料です。

出金方法は銀行送金のみです。

出金の場合は、一度の出金の際にかかる手数料が高いのです。これはどのブローカーでの電信送金と同じです。

入金は即日で完了。クレジットカードなら数分で完了します。しかし出金はだいたい1週間はかかってしまいます。

その他のブローカーがBitwalletなどのネット口座決済を導入しているので、ACYも導入してもらいたいものです。

取引できる金融商品の種類

ACYではさまざま金融商品を最大レバレッジ500倍で取引することができます。

主要な通貨ペアからマイナー通貨の中国オフシュア元、インデックス、オイルなどのコモディティ商品や貴金属、そして仮想通貨までトレードすることができます。

仮想通貨のスプレッドはBTCUSDで平均300~400ポイントと比較的安い値だと思います。

しかし同じレバレッジで板情報なども見え、スプレッドも平均250ポイント台のCryptoGTの方が有利なので、仮想通貨だけのハイレバ取引をしたのであれば、ACYはやめたほうがいいです。

スワップレート

ACYのスワップレートは2020年1月12日の段階ですと、以下のようになっています。

通貨ペアスワップロング[%]スワップショート[%]
USDJPY0.78-11.77
EURUSD-11.980.42
GBPUSD-7.89-1.19
AUDUSD-3.990.99
AUDJPY2.23-5.53
XAGUSD-3.850.27
DJ30-1.50-1.50
BTCUSD-1.50-1.50
BCHUSD-0.10-0.10

スワップポイントの計算は、以下の通りです。

スワップポイント = 取引量 × (スワップレート/365) × 為替レート

例えばドル円を109.50円時に1lot(10万通貨)買いでロールオーバーを迎えた場合、

100000 × (0.0078/365) × 109.50 = 234円

となります。

ACYのデメリット

ACYのデメリットは日本人スタッフがいないことです。

今後増える可能性はないことはありませんが、現在は口座開設時、いやでも英語でのコミュニケーションを求められます。

口座開設時電話番号を入力するため、確認も含めてACYから非通知で電話が来ます。